キムカメギャラリー
立花達巳
90歳過ぎまで写真を撮り続けたシャイで恥ずかしがりやのすごい人です。
入院するときもカメラ持参 退院したら自転車で目的地へ…びっくりしました。
手ごたえのあるときはうれしそうに… そうでない時は悔しそうに…
いろいろと思い出します。
「人はわしの事をさぎしと言う」といいながらじっと鷺を待つあの根性…
立花さんを偲んで、ほんの一部ですがミニ個展をさせていただきます。
『筑豊 ヤマが燃えていた頃』この本が出されたのは、立花さんが亡くなられてからなので残念ですが、作品が20枚近く載っています。自分は燃えるボタ山を見たことがありませんが 今はふつうの山と化したボタ山の元気な頃の姿見るとドッキ!とするのは 私だけでしょうか… 河出書房新社 (2007/06) |
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