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平成25年7月 |
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平成22年4月 |
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松本十郎を顕彰する会とは・・・
《松本十郎を顕彰する会》は平成8年4月に発足しました。
北海道で開拓大判官として大活躍した後、38歳にして郷里に戻り、「松農夫」と名乗って活動した松本十郎の、
- 人と業績についての理解を深め、
- これを郷土の誇りとして伝承し、
- 郷土文化の向上と発展に寄与する
ことを目的として活動してきました。
根室には「松本町」があり、札幌でも北の大地に胸を張って生きる人々の心に今もなお松本十郎は生きております。当会の発足当時、出身地・鶴岡では松本十郎の名を知る人は少なかったのですが、皆様のご支援により、平成13年に鶴岡市立図書館前に顕彰碑を建立することができました。
当会では、漢文で書いた140巻余の『空語集』や、百基を下らないであろう碑の撰文を読み解きながら、松本十郎の人と業績を明らかにしていきます。足跡を辿る研修バスツアーや、講演会も開催しています。
また、ホームページを通して、全国に向けて発信していきます。
どうぞ皆さん、《松本十郎を顕彰する会》にご参加ください!
松本十郎を顕彰する会 会長 酒井 徹
連絡先:松本十郎を顕彰する会事務局
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